都道府県別信仰宗教
検索していて面白い物を見付けた。
前々から横浜はやたらと教会が多いので、キリスト教徒が多いのではと思っていたが、それを裏付けるように比較的神奈川県は多い事が分かる。が、東京もほぼ同じというのは驚き。この点は歴史的経過からみれば、多くて当然と考えるべきなのだろう。所で、最後に記載されている、
またキリスト教信者が知識人の多い東京、隠れキリシタンの伝統をもつ長崎、そして米軍の影響が強い沖縄で多い点などが目を引く。
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上記文章の[ 知識人の多い東京 ]というのは、どういう意味なのだろうか。そもそも、神が存在すると信じているような者が知識人と言えるのだろか?( *1 ) 最も、単に記憶としての知識量が多い人という意味で、理論的な思考が出来るかどうかは問わないという事なら、そんなものかも知れない。
ちなみに全国平均としてのキリスト教徒は0.8%( 日本の宗教 - Wikipedia )で、伝来直後を除いて1%を越えた事はないそうだ。
補足
欧米と異なり、日本では[ 知識人 = 優秀 ]という図式は成り立っておらず、むしろ[ 知識人 = 馬鹿 ]という図式すらあり、はからずしも、それを証明する結果と成っている。