非常用照明他
今回自転車用のヘッドライトで、かなり助かったので
非常用照明について調べてみると、LED式のランタンが有り体感40Wとの事。さらに、パソコン用の電源は無いかと調べてみると( *1 )、カセットボンベやプロパンを使用した発電機も有るようだ。ただ、こちらはお値段が高く、大容量UPSと差が無い。まあ、UPSよりは長時間( *2 )持つようだが、逆にUPSは普段も使える事を考えると、なんとも。正直アウトドア派なら持っていても良いかもしれないが、単なる非常用としては考えどころ。但し、UPSもランニングコストは結構高い( *3 )。 まあ、非常用に重点を置いて、ランニングコストも考慮すると発電機となるが、それにしても約10万は高い( *5 )。ノートなら、ルータ用のみにUPSを容易すれば良いので、数万クラスのUPSを使用するのが、現実的かも。
所で、メーカ価格の3倍の値段で発電機を売っているのを発見。ふーん、覚えておこう。
補足
自転車用のヘッドライトをスーパの買い物袋等の半透明のビニール袋に入れると、簡易的なランタンになるらしいし、テッシュを使う方法も有るらしい。
又、ルータには電池によるバックアップが有るようだが、単3電池12本を使用して20分しか使えない上に、月額525円(税込)て、高い。というか、そんなに電気を食うのかと良く見てみると、12V1Aと記載されている。つまり12W。UPSなら小型の物でも2〜3時間くらいは持ちそうな感じなので、12本で20分は少ないような気が... 。
補足2
以下に簡易ランタンの作成記事が有る。専用のランタンだと、アウトドア派でない場合は、非常時しか使い道が無い上に、電池は非常時には入手の難しい単1、さらにお値段は定価で15,000円。むしろ単3の使用出来る自転車用ライトの方が便利かも。
上記記事を見て思ったのだが、天井の蛍光灯にアルミホイルを貼り付けて、真下からアルミホイルに向けてライトを点灯するのが一番良いかもしれない( 未確認 )。で、読書や移動用に、もう1個を手元に置いておくと。