岡崎図書館事件の解説用リンク集と1秒

 最初の岡崎図書館事件のリンク集( こちら )と、次の発注権限者向けリンク集( こちら )とは別に、解説用リンク集を作ってみた。どうも理解出来ないという方は、以下を順番にクリックすれば、多少は理解できるかも知れません。


発端

その後の報道

技術解説サイト


 [Macっ娘ならオートメータ君つかいたおすわよね]は、被害者の作成した問題のソフトと同じ物が、市販の一般用コンピュータに標準搭載されている事を解説する事で、図書館とMDISを皮肉った記載です。
まとめサイト

市議会議員, 区議会議員


 専門家が、議員の方にわかり易く説明していますので、一般向けの解説としても良く出来ています。

1秒間で何ができるか。

 人間なら、1秒間で何が出来るのか、考えてみたことはあるでしょうか。

コップを掴んでから、口元まで持っていく動作が、丁度1秒です。

どうです、1秒とは言っても、結構長い時間だとは思いませんか?
 さて、コンピュータはどうでしょう。市販の一般向けコンピュータでは、早いものなら3.5GHzという速度で動作しています。これは、

1/3,500,000,000秒という速度で動作している

という意味で、わかり易く言うと、

 1秒間に35億回も仕事が出来る

という事です。人間に例えるなら[ 1秒間に35億回コップを口元に持ってくる動作が出来る ]と考えてくださればよいでしょう。
 さて、ここで質問です。1秒間に1回の要求で、処理が手一杯となるようなコンピュータが有ったとしたら、あなたは、どう思いますか?