岡崎図書館事件の解説用リンク集と1秒
最初の岡崎図書館事件のリンク集( こちら )と、次の発注権限者向けリンク集( こちら )とは別に、解説用リンク集を作ってみた。どうも理解出来ないという方は、以下を順番にクリックすれば、多少は理解できるかも知れません。
発端
その後の報道
- 岡崎・HP障害の サイバ攻撃のはずが原因、実は図書館
- 図書館乏しいIT意識
- http://www.asahi.com/national/update/0820/NGY201008200021.html
- http://www.asahi.com/digital/internet/NGY201008210001.html
- http://www.asahi.com/national/update/0821/NGY201008210003.html
- 図書館長「了解求めないアクセスが問題」 HP閲覧不能(Web拓)
- 接続障碍の対抗策国会図書館も排除
技術解説サイト
[Macっ娘ならオートメータ君つかいたおすわよね]は、被害者の作成した問題のソフトと同じ物が、市販の一般用コンピュータに標準搭載されている事を解説する事で、図書館とMDISを皮肉った記載です。
市議会議員, 区議会議員
専門家が、議員の方にわかり易く説明していますので、一般向けの解説としても良く出来ています。
1秒間で何ができるか。
人間なら、1秒間で何が出来るのか、考えてみたことはあるでしょうか。
コップを掴んでから、口元まで持っていく動作が、丁度1秒です。
さて、コンピュータはどうでしょう。市販の一般向けコンピュータでは、早いものなら3.5GHzという速度で動作しています。これは、
1/3,500,000,000秒という速度で動作している
1秒間に35億回も仕事が出来る
さて、ここで質問です。1秒間に1回の要求で、処理が手一杯となるようなコンピュータが有ったとしたら、あなたは、どう思いますか?