Display Driver - Linux x86 & Linux x86_64

Radeon用のドライバ10.7が出ているのでバージョンアップ。暫く様子見。10.6は10.2〜10.4のように、GPU用dnetcを走らせた途端にフリーズという事はないが、時々部分的にフリーズする。なので、10.6は不可。この感じだと、試してはいないが、10.5も不可の可能性は高い。
 それにしても、10番代は短期間で次々と出してくるが、期間よりも完成度を重視して欲しい。どうも、ユーザを実験台にしているようで気持ちがよくない。
 と使用していたら、フリーズ。10番代で最も安定しているのは最初の10.1という事になるが、一体、その後のバージョンは何を改良していたのだろうか。但し、 10.1も10番代で最も安定しているに過ぎない。とりあえずは、10.1をインストール。

補足

 vmwareを起動すると途端にマウスの挙動が変になる現象が頻発。vmwareの場合、どうもPS/2だとうまく処理出来ないようす。当然、キーボードでも同様の問題が発生している可能性は有るのだが、表面化しにくいので、ハッキリしない。取りあえず、マウスはUSBに変更して様子見。フリーズもマウス絡みの可能性が高い。

補足2

 あくまでもGPU用dnetcを使用している場合の話、dnetcを切れば問題は無い。但し、vmwareが入力系に問題が有るのは元々の傾向。