いるか賞以外での判断方法

 前回、回答数に対するいるか賞の比率を判断基準として上げたが、他にも以下の方法が有るようだ。

  • 受け取り率
  • ポィント0の回答数

 [ 受け取り率 ]だが、おおよその判断は出来るものの、一般回答者と悪質回答者の差が最大でも5%程度しかなく、閾値の設定が微妙すぎる事と、以下のようなアイデアがいくつか出ていて、基準が変わってしまう可能性が有る。
はてなアイデア
 [ ポィント0の回答数 ]の比率を計算して判断するという方法も有りそうだが、自動終了でもいるか賞を付けている例が有るのに対して、ポィントは自動終了にしている限りは0にならない事から、自動配点と思われる質問のみを狙って回答されたら判断出来ない。
 以上から、いるか賞の比率(月間)で判断するのが、現状では良さそうに思える。

補足(2009-11-13)

 いるか賞の比率での判定には、もう一つ利点が有りそうだ。手動配点と自動配点では、当然、手動配点の質問者の方が、いるか賞の付与率が高いだろう。なので、自動配点の質問者ばかりを狙っていると、いるか賞の比率が低いままとなる、そうかと言って、手動配点の質問者をねらった場合、下手な回答をすればポィント0もあり得るということで、ジレンマに陥る事となる。