陰りが見えてきたWindows
各種携帯情報端末関連を見ていると、Linux系一色でwindowsの出る幕が無いという状況。ここに来て、ようやっとWindowsに陰りが見えてきて、何とも嬉しい限りだ。
この調子だと、将来的にはWindowsはパソコンのみという状況になりそうだし、そうなれば、パソコンだって非Windowsに成る可能性は大きい。
ちなみに、私がWindowsを嫌う理由は以下の通り。
- 不安定
- 操作性が最悪
- 兎に角、重い
安定については、新しいWindowsが出る度に、前回より安定していますというアナウンスが毎回出ることが全てを物語っています。
今まで使用した中では、Windows2000が最も安定していますが、その2000ですら結構怪しい動きをします。操作性は、Cygwinの存在が全てを物語っているでしょう。歴代で最も操作性が優れていたのはWindows98ですが、その後は、悪くなるばかりで、一向に改善の動きは見られない有り様。
最後の重いのは、どうにかして欲しいですね。折角新しいCPUが出てきても、速度アップした分はWindowsが消費してしまい。結局ユーザは速度アップの恩恵を受けられない。
その他、細かい所を上げればキリがない。一番簡単な対処方法はWindowsの使用を止める事。