水星

 hatenaに野尻氏がいらっしゃるようで、今、気がついた。

さらに、野尻氏のblogを読むと[ 太陽の簒奪者 ]の英訳版が出ているようだ。 野尻氏の作品は設定が非常に緻密なので、海外では受け入れやすいのではないかと思うのだが、どうだろう。又、海外の書籍にしてはカバーイラストが非常に綺麗で、反応が気になる所(ところで、クレギオンシリーズの続編は出ないものだろうか )。
 さて、くだんの水星だが、celestiaのAdd-onsを確認してみると高解像度版が出ている( 273MByte )。


おお、すごい。すごいが、月と区別がつかない... 。一応、水星表面を目を皿のようにして見て回ったが、異星人のナノマシンによる工事らしき物は見つからなかった。残念。いや、良かった... のか?